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株式会社Cogane studio(「コガネスタジオ社」)が運営する「INGRE BANK」に関して同社と弊社代表者との間で生じていた訴訟は2023年3月14日に裁判上の和解(「2023年3月14日和解」)が成立したことにより終結していました。しかしコガネスタジオ社による公表文のホームページ掲載形態は2023年3月14日和解の条件を満たしておらず、やむなく2023年3月14日和解における公表文HP掲載義務の誠実な履行を求めて第2訴訟(東京地裁令和5年(ワ)第20589号謝罪広告請求事件)を提訴しました。2024年2月7日コガネスタジオ社に対し2023年3月14日和解における公表文HP掲載義務の履行を命ずる第2訴訟の判決が下され、同月22日に判決が確定したことを報告いたします。

新着情報

業界情報 2024-04-27
Scientific Literature Reviewの更新 new
CIR [Cosmetic Ingredient Review] より該当成分のScientific Literature Reviewが更新されています。 ・イノシトール(2024年3月28日) 該当成分の下部に詳細ページのリンク先があります。そちらよりご確認ください。
原料情報 2024-04-26
山川貿易(株)様からの原料情報追加
『Peachcalm (PD)』(モモ樹脂エキスなど) → ピーチガムを高圧分散処理にて低分子化した敏感肌&頭皮向け原料です。 ◆『ECOMUSHLYTE (G)』(シイタケ菌糸体エキス、マイタケ子実体エキスなど) → 細菌叢バリア、免疫バリア改善、肌荒れ改善、皮膚密度強化などに期待できます。 ◆『NaturePep Ganoderma』(加水分解レイシエキスなど) → 初の霊芝ペプチド原料で、目尻のシワ&凹凸の軽減効果などに期待できます。 ◆『X50 ピュアホワイト』(パルミトイルオクタペプチド-27アミドなど) → 機能性ペプチドがチロシナーゼ発現を抑制し、明るく透き通った肌に導きます。 ◆『X50 スキンバリア』(パルミトイルヘプタペプチド-27など) → 角層の生まれ変わりを助け、皮膚バリア機能を正常化にする効果に期待できます。など、全22件の登録です。 *追加原料一覧
原料情報 2024-04-25
センシエント・テクノロジーズ・ジャパン(株)様からの原料情報追加
『FUCOSORB 3ALGA』(トチャカエキス、フカスセラツスエキスなど) → 水溶性赤茶色の海藻エキスで、鎮静効果、保湿効果に期待できます。 ◆『COVAGEL』(カルボキシメチルデンプンNa) → じゃがいも由来の感触剤、パウダリーな肌触りで瞬時に冷たい感触です。 *追加原料一覧
原料情報 2024-04-24
交洋ファインケミカル(株)様からの原料情報追加
『アクメル・アクティブエキス』(キバナオランダセンニチエキスなど) → 乾燥小じわの改善やリフティング効果が期待できる天然原料です。 ◆『オーガニック マフラバター』(トリチリアエメチカ種子脂) → トリチリンAなどのリモノイドがあり、フリーラジカル消去効果が期待できます。 ◆『ナミビア・ミルラ精油』(モツヤクジュ油) → お香のような上品さと野生味がある香りで、リラックスさせる効果があります。 ◆『オーガニック タジェット精油』(シオザキソウ花油) → 香りを華やかに固定する天然精油です。配合における注意があります。など、全6件の登録です。 *追加原料一覧
原料情報 2024-04-23
IMCDジャパン(同)様からの原料情報追加
『SUNSIL-130LSC』(シリカ、メチコン) → 粒子径は7μmの吸油性が低めの表面処理シリカです。 ◆『SUNSIL-Tin50AS』(シリカ、酸化チタンなど) → 酸化チタンをシリカでカプセル化、酸化チタンの感触をシリカでカバーできます。 ◆『HYBRID AB』(ポリメタクリル酸メチル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン) → 紫外線吸収剤(t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン)をPMMAでカプセル化。 ◆『SUNBEMT-S』(ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン) → 粉状の紫外線吸収剤で、UV-AとUV-Bの双方に紫外線吸収効果があります。など、全15件の登録です。 *追加原料一覧

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