表示名称、原料、処方例の検索ができる化粧品技術者のためのデータベースサイト

新着情報

カテゴリー

書庫

2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
原料情報 ビタミンC60バイオリサーチ様が参加

 フラーレンを化粧品原料として製造販売する世界で唯一のメーカーで「フラーレンの魅力を高め、世の中に広めることで、世界中の人々の美と健康に貢献していくこと」を夢に化粧品や医薬品等の様々なライフサイエンス分野に応用開発することを取り組んでいるビタミンC60バイオリサーチ株式会社様がCosmetic-Info.jpに参加されました。
 強くて長持ちする抗酸化力を持つほか、抗炎症力を持つなど、様々な力を持っている「フラーレン」、特殊乳化テクノロジーを駆使した全く新しいナノエマルジョンシステム「ツボクサエキス」複合物、若々しく・ふっくらした唇を実現する唇のためのエイジングケア「ツボクサエキス」複合物、自己発泡機能があり、シルクのような泡ができる新感覚化粧品原料など12件の原料情報をご提供いただきました。
◆ビタミンC60バイオリサーチの原料

処方例 処方例追加

 日本精化(株)様から、同社の原料を活用したしっとりと唇を乾燥から守る透明タイプのティントグロス「Moisture Oil Tint」(LUSPLAN PI-DA、DD-DA7配合)の処方例をご提供いただきました。
 IPSEを配合することで界面活性剤無配合でも油溶性染料の分散が可能となり、LUSPLAN PI-DA、 LUSPLAN DD-DA7を配合することで唇を乾燥から守ります。
◆処方例

原料情報 原料情報追加

 (株)銀座・トマト様から、最新のバイオ技術によりブドウ、ヨモギ、ユリ、マングローブ種、サンゴ草の組織培養物から抽出した5品目の幹細胞エキスの原料情報をご提供いただきました。
 ブドウカルス培養エキスは、アクアポリン-3増強効果、抗シワ効果、リフトアップ効果など。ヨモギカルスエキスは、抗炎症作用。マドンナリリーカルス培養エキス(ユリ)は、肌の水和作用、美白効果。メリカヒルギカルス培養エキス(マングローブ)は、コラーゲン産生促進効果・分解阻害効果、抗酸化効果、美白効果など。アッケシソウカルス培養エキス(サンゴ草)は、美白効果、抗酸化効果となります。
◆追加原料

処方例 処方例追加

 日本精化(株)様から、同社の原料を活用したコールドプロセスでの調製が可能で、濡れたようなつやがあり、みずみずしいグロス(口紅)の処方例をご提供いただきました。
 LUSPLAN DD-DA7を配合することで、抱水性・屈折率が高くなり、つやと保湿効果を付与します。
◆処方例