業界情報 | Scientific Literature Reviewの更新 new |
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CIR [Cosmetic Ingredient Review] より該当成分のScientific Literature Reviewが更新されています。
・イノシトール(2024年3月28日)
該当成分の下部に詳細ページのリンク先があります。そちらよりご確認ください。
業界情報 | Scientific Literature Reviewの更新 new |
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CIR [Cosmetic Ingredient Review] より該当成分のScientific Literature Reviewが更新されています。
・『ボタン樹皮エキス』、『ボタン種子油』(2024年3月19日)
該当成分の下部に詳細ページのリンク先があります。そちらよりご確認ください。
原料情報 | IMCDジャパン(同)様からの原料情報追加 new |
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◆『Copaiba Balm』(コパイフェラオフィシナリス樹脂) → 抗炎症作用や抗酸化作用で知られるジテルペンやセスキテルペンで構成しています。
◆『Copaiba Oil』(コパイフェラオフィシナリス樹脂油) → 粗樹脂が取り除かれて「Copaiba Balm」よりも軽いテクスチャーになります。
*追加原料一覧*
原料情報 | (株)TriBeaute様からの原料情報追加 new |
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◆『PinoPlex(ピノプレックス)』(セイヨウアカマツ球果エキスなど) → 髪に浸透し毛幹を保湿、髪のキューティクルを整えて水分を保持します。
*追加原料一覧*
原料情報 | (株)樋口商会様からの原料情報追加 |
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◆『ブロッコリーオイル/BROCCOLI ORGANIC VIRGIN OIL (711045)』(ブロッコリー種子油) → 抗酸化作用、保湿作用が報告されています。
◆『サジーオイル/SEABUCKTHORN ORGANIC DEODORIZED OIL(711059)』(ヒポファエラムノイデス果実油) → ビタミンC、E、A、B1やB2などが含まれます。
◆『ババスオイル/Babassu refined oil (710048)』(ババス油) → 皮膚組織の修復や肌や髪表面のハイドロリピッドフィルムを強化します。
*追加原料一覧*
原料情報 | (株)TriBeaute様からの原料情報追加 |
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◆『Wasabi Flavone(ワサビフラボン)』(ワサビ葉エキスなど) → アンチエイジング効果だけでなく、脱毛本数を減少させる効果に期待できます。
*追加原料一覧*
原料情報 | IMCDジャパン(同)様からの原料情報追加 |
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◆『TPD40-AB』(酸化チタン、安息香酸アルキル(C12-15)など) → 平均粒子径約15nmの透明性の高いナノサイズ酸化チタンディスパーション。
◆『TXD60-D5』(酸化チタン、シクロペンタシロキサンなど) → 平均粒子径約30nmの透明性の高いナノサイズ酸化チタンディスパーション。
◆『T80TINA-75AK』(酸化チタン、(C9-12)アルカンなど) → 平均粒子径約500nmのナノ非該当の酸化チタンディスパーション。
◆『TZ50-CCTG』(酸化チタン、酸化亜鉛など) → 酸化チタンと酸化亜鉛のディスパーション。など、全9件の登録です。
*追加原料一覧*
処方例 | (株)成和化成様からの処方例追加 |
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◆『交響曲 (シンフォニー) クリーム (EU07772)』 → 「in-cosmetics Global」アワード受賞したフェイスクリームです。ぬり広げると、シンフォニーの様に時間とともに使用感が変化する処方です。
*◆処方例一覧*
原料情報 | オリザ油化(株)様からの原料情報追加 |
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◆『オリザステロール-LC』(フィトステロールズなど) → 米ぬか及び米胚芽から抽出した水溶性液体で、エモリエント作用があります。
◆『シーベリーエキス-PC』(ヒポファエラムノイデス果実エキスなど) → 炎症因子産生抑制、抗酸化作用、創傷治癒作用に期待できます。
◆『パッションフラワーエキス-PC』(チャボトケイソウエキスなど) → 肌の色ムラ改善、エンドセリン遺伝子発現抑制作用、抗酸化作用があります。
◆『リゾバイン®-LC』(アンペロプシスグロセデンタタ葉エキスなど) → 藤茶の葉から抽出した水溶液で、抗酸化作用に期待できます。など、全7件の登録です。
*追加原料一覧*
業界情報 | 「システアミン塩酸塩を配合した化粧品の取扱いについて」 |
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令和6年3月26日付 厚生労働省医薬局医薬品審査管理課『システアミン塩酸塩を配合した化粧品の取扱いについて』で、システアミン塩酸塩は基準における医薬品成分に該当することとなった旨の通知となります。基準改正までの間、システアミン塩酸塩を配合した化粧品については、引き続き化粧品としての製造販売が可能であり、その取扱いをまとめた内容が表記されています。
詳細は、厚生労働省のホームページにてご確認ください。
●厚生労働省 令和6年3月26日のページ●