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処方例 詳細 

アンチセルライトクリーム (NAD025-08-13G)
提供 アリスタヘルスアンドニュートリションサイエンス株式会社[公式サイトへ]
剤型分類 ボディクリーム・オイル O/W型フェイスクリーム
特長 粘度(RVDV-E, スピンドルNo5, 20rpm):12000〜16000mPa・s
pH:5.0〜7.0
処方箋
原料配合量
I相OLIVEM1000(オリベム1000) (オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン)3.00
SENSOLENE(センソリーン) (オリーブ油脂肪酸エチルヘキシル)1.50
OLIWAX LC(オリワックスLC) (パルミチン酸セチル、パルミチン酸ソルビタン、オリーブ油脂肪酸ソルビタン)1.50
トリ酢酸グリセリル-73.00
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル3.00
テトラジブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸ペンタエリスリチル 0.30
II相シクロメチコン4.00
III相全量で100
PG2.00
カフェイン3.00
キサンタンガム0.25
カルボマー0.25
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー(カーボポールUltrez10)0.20
IV相メントール0.50
エタノール0.50
V相カンフル0.50
防腐剤適量
香料適量
調製方法
  1. カフェインが溶解しやすいように水相をpH5〜5.5に調製する。
  2. 高速撹拌機を使わずに(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーを冷水に完全に分散させる。
  3. I粗とIII相をそれぞれ調製し、75℃に加熱し、III相は高速撹拌機をつかって増粘剤を分散させる。
  4. 75℃でI相をIII相に添加し、数分間ホモジナイズする。
  5. II相(シクロメチコン)を添加する。
  6. ゆっくり撹拌しながら冷却する。
  7. メントールをエタノールに溶解し(IV相)、40℃以下で系に添加する。
  8. 40℃以下でV相を添加する。
使用原料
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アリスタヘルスアンドニュートリションサイエンス(株)
ヘルスケア グループ
TEL:03-5203-9410
email:Cosme.sales@upl-ltd.com
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