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処方例 詳細 

Plant-Based Emulsion
QSD07
提供 日本精化株式会社[公式サイトへ]
剤型分類 O/W型乳液
特長 肌の水分を維持し、しっとり感を保つ全植物性の乳液です。
Phytocompo -PPを配合することにより、感触に優れた全植物性の乳液が作製可能です。

pH:6.5
粘度:31,000mPa・s
安定性(50℃/1カ月保管):外観、におい問題なし
処方箋
No. 配合原料 表示名称 配合量(%)
A 1 グリセリン 5.00
2 Phytocompo-PP(フィトコンポ ピーピー) 水添レシチン、フィトステロールズ 1.00
B 3 BG 8.00
C 4 FineNeo-MCT(ファインネオ エムシーティー) トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 9.50
5 ベヘニルアルコール 4.00
6 Plandool-MAS(プランドゥール マス) マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル 1.00
7 Plandool-LG1(プランドゥール エルジー1) ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル) 0.50
8 油溶性防腐剤 q.s.
D 9 水溶性防腐剤 q.s.
10 To 100
E 11 キサンタンガム2%液 10.00
12 Tremoist-SL(トレモイスト エスエル) シロキクラゲ多糖体、フェノキシエタノール、水 2.00
調製方法
  1. A部を均一に分散させる
  2. 調整方法1.にB部を添加し、70℃まで加温して分散させる
  3. C部を70℃に加温、溶解する
  4. 9を10に加え70℃に加温、溶解する
  5. 調整方法2.に調整方法3.を徐々に添加する (ディスパー4500rpm、30秒、約70℃)
  6. 調整方法5.にD部を徐々に添加し、乳化する
  7. (ディスパー4500rpm、30秒→添加後2000rpm、2分、約70℃)
  8. 調整方法6.を攪拌しながら冷却し、45℃でE部を加えて攪拌する
使用原料
お問い合せ
問い合わせ先の会社ロゴ
日本精化(株)
ビューティケア営業部
電話:03-3664-7781
または
e-mail:cosme.japan-info@nipponseika.comまでどうぞ。
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