表示名称、原料、処方例の検索ができる化粧品技術者のためのデータベースサイト

処方例 詳細 

美白ローション (HY04001)
提供 旭化成ワッカーシリコーン株式会社[公式サイトへ]
剤型分類 O/W型サンスクリーン 化粧下地
特長 ポリエーテル変性シリコーンBELSIL® DMC 6038は皮膚刺激性の低い乳化助剤として使用できます。
中粘度のジメチコンBELSIL® DM 350はエモリエント剤として働き、シルクのような滑らかさを付与します。
フェニル変性シリコーンBELSIL® PDM 1000は皮膚に輝きを与えます。
処方箋
成分商標名配合量(%)
A相ビス-PEG-15メチルエーテルジメチコンBELSIL DMC 60381.50
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンParsol 17983.50
安息香酸アルキル(C12-15)Tegosoft TN3.00
ジメチコンBELSIL DM 3501.50
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルEscalol 5575.00
パルミチン酸イソプロピルIsopropyl Palmitate2.50
ジパルミチン酸コジクAEC Kojic Dipalmitate1.00
ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコースTego Care 4503.00
ステアリン酸Stearic Acid3.50
酢酸トコフェロールCopherol 12500.50
トリメチルシロキシフェニルジメチコンBELSIL PDM 10001.50
B相63.25
クエン酸0.80
PGProgyleneglycol4.20
EDTA-4NaCovastyle ED0.20
キサンタンガムKeltrol SF0.40
C相BG2.00
オクテニルコハク酸デンプンCaSkin Flow-C2.00
D相フェノキシエタノール0.65
調製方法
  1. A相の成分を混合し、撹拌しながら80℃に加熱する。
  2. 別の容器でB相の成分を混合し、撹拌しながら80℃に加熱する。
  3. 80℃で撹拌しながらA相にB相を加える。
  4. 2分間高速(1000rpm)撹拌したのち、回転数を中程度まで減速する。
  5. 熱源を取り除いて冷却を開始する。
  6. C相をプレミックスし、50℃でAB相に加える。
  7. 40℃になったらD相を加えて均一に分散させる。
  8. 35℃まで冷却して容器に詰める。
使用原料
お問い合せ
旭化成ワッカーシリコーン(株)
営業本部 営業2グループ
TEL:03-5283-8850(代)
FAX:03-3291-2282
http://www.aws-silicone.com
お気に入りへ登録