提供 |
旭化成ワッカーシリコーン株式会社[公式サイトへ] |
剤型分類 |
O/W型フェイスクリーム
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特長 |
BELSIL® OW 1500は、O/W乳化系の助剤として働き、使用時の感触を改善するとともに製品の安定性を高めます。融点35 ̊CのシリコーンワックスBELSIL® CDM 3526 VPはその優れた伸展性で処方の分散性を高めます。また、処方にソフトでべたつかない感触を付与します。BELSIL® CM 7026 VPもソフトでべたつかない感触を付与するとともに、閉塞性の保護皮膜を形成してTEWL(経表皮水分蒸散量)を抑制します。 |
処方箋 |
相 |
原料 |
配合量(%) |
A相 |
水 |
60.26 |
グリセリン |
5.00 |
尿素 |
5.00 |
カルボマー |
0.30 |
B相 |
BELSIL CDM 3526 VP (アルキル(C26-28)ジメチコン) |
2.00 |
BELSIL OW 1500 (PEG/PPG-20/20コポリマー、PEG/PPG-20/20ジメチコン) |
5.00 |
セテアリルアルコール |
1.50 |
アボカド油 |
2.50 |
アーモンド油 |
1.50 |
ホホバ油 |
1.50 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル |
2.00 |
C相 |
BELSIL CM 7026 VP (アルキル(C26-28)メチコン) |
3.00 |
アロエベラエキス1-3 |
1.50 |
Emulgade SE-PF (ステアリン酸グリセリル、セテアレス-20、セテアレス-12、セテアリルアルコール、パルミチン酸セチル) |
5.00 |
D相 |
香料 |
0.30 |
フェノキシエタノール、メチルパラベン、ブチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、イソブチルパラベン |
0.58 |
水酸化Na (2% aq.) |
1.06 |
酢酸トコフェロール |
1.00 |
パンテノール |
1.00 |
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調製方法 |
- カルボマーと尿素を除くA相の成分を混合する。
- 1を攪拌し、わずかに加熱しながらカルボマーと尿素を加え、80℃に加熱する。
- 別の容器にB相の成分を順番に加え、ゆっくり攪拌しながら80℃に加熱する。
- A相をUltra Turraxで均一に攪拌しながらB相を加える。
- ゆっくりと攪拌しながら室温まで冷却する。
- 40℃以下になったらC相を加える。
- 水酸化Naを用いてpHを5.5に調製する。
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使用原料 |
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お問い合せ |
旭化成ワッカーシリコーン(株)
営業本部 営業2グループ
TEL:03-5283-8850(代)
FAX:03-3291-2282
http://www.aws-silicone.com
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