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処方例 詳細 

クリーム(CPD060-09-09)
提供 アリスタヘルスアンドニュートリションサイエンス株式会社[公式サイトへ]
剤型分類 O/W型フェイスクリーム
特長 オフホワイトのツヤがあるクリーム。延びとなじみがよく、塗布後の柔らかさがある。
粘度:6,000〜9,000(室温24時間後ブルックフィールド粘度計スピンドルNo.4, 20rpm)
pH:6.0〜7.0
処方箋
原料配合量
I相全量で100
グリセリン4.00
キサンタンガム0.30
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー0.10
II相オリベム1000
(オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン)
1.00
セテアレス-122.00
セテアリルアルコール3.00
炭酸ジエチルヘキシル3.00
ステアリン酸オクチル1.20
マカデミアナッツ油0.50
ブドウ種子油1.00
III相オリーブ葉エキス、水0.50
酢酸トコフェロール0.50
防腐剤適量
香料適量
調製方法
  1. グリセリン水溶液に高速撹拌機などを使って増粘剤を分散溶解させ、75〜80℃に加熱する。
  2. II相を調製して70〜75℃に加熱する。
  3. ホモジナイズしながらII相をI相へ添加する。
  4. 水浴中で撹拌しながら40℃に冷却する。
  5. III相を添加して数分間ホモジナイズする。
  6. 水浴中で撹拌しながら室温まで冷却する。
使用原料
お問い合せ
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アリスタヘルスアンドニュートリションサイエンス(株)
ヘルスケア グループ
TEL:03-5203-9410
email:Cosme.sales@upl-ltd.com
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