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処方例 詳細 

Silky and light Treatment Milk
DSLHC02
提供 日本精化株式会社[公式サイトへ]
剤型分類 リーブオントリートメント
特長 ミルクタイプのリーブオントリートメント処方です。
RepairLipid-DSL配合により、さらさらとした軽いすべりを付与します。

pH:4.1
粘度:5,500mPa・s(B型粘度計3号6回転)
安定性(50℃/1カ月保管):問題なし
処方箋
No. 配合原料 表示名称 配合量(%)
A 1 セテアリルアルコール 2.000
2 セテス-20 0.400
3 FineNeo-EHSU(ファインネオ イーエイチエスユー) コハク酸ジエチルヘキシル 0.396
4 ステアリン酸グリセリル 0.200
5 ステアラミドプロピルジメチルアミン 2.000
6 イソステアリルアルコール 0.100
7 LUSPLAN SR-DM4(ラスプラン エスアール ディーエム4) ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル, トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 0.050
8 LUSPLAN PI-DA(ラスプラン ピーアイ ディーエー) ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル) 0.004
B 9 To 100
10 乳酸(10%) 1.000
11 乳酸Na(10%) 1.000
C 12 RepairLipid-DSL(リペア リピット ディエスエル) ステアロイルラクチレートNa、セバシン酸ジエチル 0.500
D 13 ヒドロキシエチルセルロース(2%) 10.000
14 フェノキシエタノール 0.500
調製方法
  1. A部を約80℃加温し、均一に混合する
  2. B部を約80℃に加温し、溶解する
  3. 調整方法1.に調整方法2.を加え、乳化する
  4. 60~70℃付近で調整方法3.にC部を加え、均一に混合する(800rpm, 5min、100gスケール)
  5. 調整方法4.にD部を加え、均一に混合する
使用原料
お問い合せ
問い合わせ先の会社ロゴ
日本精化(株)
ビューティケア営業部
電話:03-3664-7781
または
e-mail:cosme.japan-info@nipponseika.comまでどうぞ。
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