| 提供 |
アシュランド・ジャパン株式会社[公式サイトへ] |
| 剤型分類 |
シャンプー
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| 特長 |
material #970083
<処方特長>
white pearlized liquid
天然オイルが豊富なディープコンディショニングシャンプーで、もつれ解消を実現できる。
『Texturpure SA-1』は、自然由来の生分解性テクスチャリング剤および懸濁剤
『N-Hance 3215 (エヌ-ハンス 3215)』は、コンディショニング剤と増粘剤という二重の利点を持つカチオン性ポリマー
『PROLIPID 151 (プロリピッド 151)』は、肌を保湿し健康な肌を作る。
『CERAPHYL RMT (セラフィル ＲＭＴ)』は、天然由来の生分解性脂質類似体で、保湿を提供するのに役立つリンスオフシステムからのグリセリンの沈着を助けることができる疑似セラミド脂質構造を持っている。
『OPTIPHEN 200 (オプティフェン 200)』は、広範な抗菌保護を提供し、含有されたジオール系により保湿特性を追加する。
<物性>
pH：5.5～6.5
粘度：6,000～8,000 mPa･s/25℃ (sp63、12rpm)
3ヶ月の安定性加速試験、28日間のチャレンジテスト(保存効力試験)に合格。
但し、防腐剤は低く、有効レベルまでの最適化ではありません。 |
| 処方箋 |
| 相 | 原料名 | 化粧品表示名称 | 供給会社 | 配合量(%) |
| A | Deionized Water | 水 | | q.s. 100% |
| Dissolvine GL-38 | グルタミン酸ジ酢酸４Ｎａ | | 0.200 |
| Texturpure SA-1 | ヒドロキシプロピルメチルセルロース、セルロースガム、キサンタンガム | アシュランド・ジャパン | 0.800 |
| Sodium Hydroxide (30%) | 水酸化Ｎａ | | pH > 8.5 |
| CocamidopropylBetaine (30%) | コカミドプロピルベタイン | | 6.670 |
| Sodium LaurethSulfate (28%) | ラウレス硫酸Ｎａ | | 42.860 |
| B | CERAPHYL 41 (セラフィル 41) | 乳酸アルキル（Ｃ１２－１５） | アシュランド・ジャパン | 1.000 |
| PROLIPID 151 (プロリピッド 151) | ステアリン酸グリセリル、セタノール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、パルミチン酸、ステアリン酸、ヒドロキシエチルセテアラミドプロピルジモニウムクロリド | アシュランド・ジャパン | 1.000 |
| CERAPHYL RMT (セラフィル ＲＭＴ) | マレイン酸変性ヒマシ油 | アシュランド・ジャパン | 2.000 |
| C | Deionized water | 水 | | 5.000 |
| N-Hance 3215 (エヌ-ハンス 3215) | グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド | アシュランド・ジャパン | 0.200 |
| D | Ginger Pomegranate | 香料 | | 0.500 |
| OPTIPHEN 200 (オプティフェン 200) | フェノキシエタノール、カプリリルグリコール | アシュランド・ジャパン | 1.000 |
| Timiron MP 1001 | マイカ、酸化チタン | メルクパフォーマンスマテリアルズ合同会社 | 0.100 |
| E | CitricAcid | クエン酸 | | q.s. |
| Sodium Chloride | 塩化Ｎａ | | q.s. |
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| 調製方法 |
- グルタミン酸ジ酢酸4Naを水に溶解し、Texturpure SA-1 を十分に混合して分散させます。
- 1.に水酸化Naを加え、20～30分間混合します。
- 完全に水和した後、残りのA相を順次追加し、65℃まで加熱する。
- B相を70℃で溶解し、3.に加えます。
- C相として N-Hance 3215 (エヌ-ハンス 3215) を水に分散させ、よく攪拌しながら4.に加えます。
- 5.にD相を順に加えます。
- 必要に応じて水酸化Naやクエン酸で pHを調整し、塩化Naを加えて粘度を調整します。
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| 使用原料 |
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| お問い合せ |
アシュランド・ジャパン（株）
Tel：03-5566-8705
Fax：03-5566-8682
メール：yuko.morita@ashland.com（担当：森田）
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