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処方例 詳細 

ジェル状美容液
提供 有限会社久光工房[公式サイトへ]
剤型分類 乳化系美容液
特長 シアノコバラミン(赤色)とリボフラビン(黄色)の配合比率で色調整が可能。ただし耐光性が悪いので不透明容器や紙箱を使用するほうがよい。
処方箋
No.原料名/成分名配合量
1精製水全量100
2グリセリン11.0000
3ジグリセリン2.0000
4カルボマー0.3500
5ヒアルロン酸FCH-2000.0010
6カルボキシメチルデキストランNa14.00
7ポリソルベート600.4700
8Arlatone21210.1900
9スクワラン4.0000
10サラコスPO(T)1.9000
11ベヘニルアルコール0.1000
12SH200C-10cs0.6000
1310wt%水酸化カリウム水溶液1.2000
14シアノコバラミン0.0004
15リボフラビン0.0004
16エタノール2.0000
17ピーチリーフリキッドB0.1000
18ファルコレックスビワリーフB0.1000
19香料適量
20防腐剤適量
調製方法
  1. 1〜6および20を溶解後、85℃まで加温する。(A相)
  2. 7〜12を85℃で加熱溶解する。(B相)
  3. ホモミキサーで撹拌しながらB相にA相を添加して乳化する。
  4. ゆっくりかき混ぜながら40℃まで冷却する。
  5. 13を添加し、ホモミキサーを使ってよく撹拌する。
  6. 14,15を16に分散してから添加して混ぜる。
  7. 17〜19を添加して混ぜる。
  8. ゆっくりかき混ぜながら30℃まで冷却する。
使用原料
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