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処方例 詳細 

ボディソープ
No.TBS003C
提供 太陽化学株式会社[公式サイトへ]
剤型分類 ボディソープ・シャワージェル
特長 ・サンイーサーL-4を配合し、起泡性に優れた、石鹸系液体ボディソープです。
・サンイーサーL-4が洗い流し時に生じる石鹸特有のきしみを防ぎ、しっとりとした感触を与えます。

◆外観・性状:パール状白色で粘性のある液
◆pH:9.5~10.5
◆粘度(B型粘度計、ローターNo.3×30rpm, 30sec.):1,500~3,000 mPa・s
◆安定性:5℃, 40℃, 室温:3ヶ月安定、 50℃:1ヶ月安定

<検証データ>
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・処方の起泡性
・きしみ感測定
・角層水分量

この処方の開発には十分な検討をしておりますが、製品化の際の性能、安全性、安定性、工業所有権等を保証するものではありません。
製品化については十分にご検討下さいます様、お願い致します。
処方箋
No.原料表示名称INCI%
1サンイーサーL-4ポリグリセリル-4ラウリルエーテルPOLYGLYCERYL-4 LAURYL ETHER2.00
2ラウリルベタイン (30%)ラウリルベタインLAURYL BETAINE12.00
3PGPROPYLENE GLYCOL5.00
4WATERUp to 100.0
5ラウリン酸LAURIC ACID5.70
6ミリスチン酸MYRISTIC ACID9.00
7ステアリン酸STEARIC ACID1.00
8(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーACRYLATES/C10-30 ALKYL ACRYLATE CROSSPOLYMER0.10
9水酸化K (20%水溶液)水酸化KPOTASSIUM HYDROXIDE19.70
10ジステアリン酸グリコールGLYCOL DISTEARATE2.00
11塩化Na (10%水溶液)塩化NaSODIUM CHLORIDE10.00
12香料FRAGRANCE適量
調製方法
  1. 1~4を約85℃で溶解
  2. 5~7を約75℃で溶解し、8を分散
  3. 約85℃で[調製方法1]に[調製方法2]を投入し、溶解
  4. [調製方法3]に9を加え、中和、混合し、さらに10を加え、溶解
  5. 室温付近まで攪拌冷却
  6. [調製方法5]に11、12を投入し、混合
使用原料
お問い合せ
問い合わせ先の会社ロゴ
太陽化学(株)
マーケティング本部 カスタマーリレーションセンター第3部
TEL:03-5470-6800
FAX:03-5470-6804
webでのお問い合わせ:https://www.taiyokagaku.com/contact/
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