この表示名称には改正表示名称が設定されています。新製品上市などの機会を使って改正表示名称に切り替えていくことが推奨されています。
表示名称 ショウキョウエキス
成分番号 551430
改正表示名称
INCI
  • Zingiber Officinale (Ginger) Root Extract
    •  (旧称)GINGER ROOT EXTRACT
    •  (旧称)GINGER (ZINGIBER OFFICINALE) EXTRACT
中文名称
姜(ZINGIBER OFFICINALE)根提取物
定義 本品は、ショウガ Zingiber officinale の根のエキスである。
配合目的 香料、皮膚コンディショニング剤(未分類)
規制分類
ネガティブリスト
「カンタリスチンキ、ショウキョウチンキ又はトウガラシチンキ」についての基準。これらの合計が1.0まで
CAS 84696-15-1
RTECS
有機性値
無機性値
備考 本品の定義は「根のエキス」になっているが、旧種別許可および外原規2006ではショウキョウエキスは「根茎のエキス」になっている(根茎とは地下茎のことであり根とは別のもの)。おそらく表示名称作成作業の中で根茎のエキスを誤って根のエキスにしてしまったのではないかと思われる。そのため本品の定義をそのまま解釈すると本品は旧種別許可や外原規2006で定められているショウキョウエキスとは別物ということになってしまう。しかし本名称の制定時における意図としては旧種別許可や外原規2006に定められているショウキョウエキスに対応する名称だったはずであり、ほとんどの業界関係者もそのつもりでこの表示名称を使用していると思われる。
本来意図していたはずの根茎のエキスとしては「ショウガ根茎エキス」がすでに作成されているのでその表示名称の使用へ移行することがよい。また本品の定義通り根のエキスであれば「ショウガ根エキス」が作成されてる。本名称は意図としては根茎のエキスだが定義は根のエキスになってしまっている中途半端な状態になってしまっているので使用しないことが望ましい。(2017.3.29)

本名称を根茎のエキスと解釈して使用している場合その抽出溶媒がエタノールなら「ショウキョウチンキ」に該当する。解釈や溶媒によって判断が異なるが念のために「ネガティブリスト」該当成分であるとしておく。
全ての化粧品に対して、抽出溶媒がエタノールに限り、マメハンミョウエキス、ショウキョウエキス、トウガラシエキス、トウガラシ果実エキスの合計量は100g中に1.0gまで。