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処方例 詳細 

CCクリーム-SPF20(CC Cream-SPF20)(05CC14)
提供 旭化成ワッカーシリコーン株式会社[公式サイトへ]
剤型分類 化粧下地 W/O型サンスクリーン
特長 各成分には以下の効果が有ります。
シリカHDK® H20;処方へチキソトロピー性付与
シリコーンレジンBELSIL® TMS803;被膜形成(顔料保持)、対水性付与
フェニル変性シリコーンBELSIL® PDM20、アルキル変性シリコーンBELSIL® CDM 3526 VP;顔料分散補助。
シリコーン界面活性剤BELSIL® SPG 128 VP、エラストマーレジンゲルREG 1102;顔料分散性向上、W/O処方の安定化、耐水性付与。
処方箋
成分名商標名配合量(%)
AベントナイトBentonite3.00
PGPPG USP1.00
グリセリンGlycerin1.00
塩化NaNatriumchlorid0.90
メチルパラベンMetilparabeno0.20
シリカHDK N200.30
BGButandiol 1,32.00
Water25.60
BジメチコンBELSIL DM 23.00
ポリアクリルアミド、(C13,14)イソパラフィン、ラウレス-7Sepigel 3053.50
ポリソルベート80Tween 801.50
プロピルパラベンPropilparabeno0.10
クエン酸オレイン酸グリセリル、卜リ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルDracorin GOC3.00
トリメチルシロキシケイ酸BELSIL TMS 8030.50
トリメチルシロキシフェニルジメチコンBELSIL PDM 205.00
アルキル(C26-28)ジメチコンBELSIL CDM 3526 VP1.00
シク口ペンタシロキサン、力プリリルジメチコンエトキシグルコシドBELSIL SPG 128 VP10.00
Cジメチコン、(ジメチコン/ビニルトリメチルシロキシケイ酸)クロスポリマーBELSIL REG 11024.00
酸化亜鉛、トリエトキシカプリリルシランZ-Cote HP19.00
酸化鉄(77499)、シクロペンタシロキン、PEG/PPG-18/18ジメチコン、トリエトキシカプリリルシラン、酢酸トコフェロールUV Balance FAS60UVP1008.50
酸化鉄(CI 77492)、シクロペンタシロキン、PEG/PPG-18/18ジメチコン、トリエトキシカプリリルシラン、酢酸トコフェロールFAS50EYSI-E3.00
酸化チタン、シクロペンタシロキン、PEG/PPG-18/18ジメチコンFAS70USI-E4.00
酸化鉄(CI 77491)、シクロペンタシロキン、PEG/PPG-18/18ジメチコン、トリエトキシカプリリルシラン、酢酸トコフェロールFAS55ERSI-E0.40
酸化鉄(77499)、シクロペンタシロキン、PEG/PPG-18/18ジメチコン、トリエトキシカプリリルシラン、酢酸トコフェロールFAS60EBSI-E0.30
DWater5.00
デシレングリコールSymClariol0.20
Eナイロン-12Covabead N12103.00
ソルビトール、水、アルゲエキスLanablue1.00
調製方法
  1. A相;PGとグリセリンを水に溶かし、ベントナイトを強撹拌下投入し、均一なペーストを得る(所要時間;最低20分)
  2. A相に塩化Naを加え、60℃まで加温し、A相のその他の原料を加える。
  3. B相;別容器にて、BELSILⓇ TMS 803とBELSILⓇ DM 2を混合し、更に別の容器にて、その他のB相原料を混合し、60℃まで昇温したA相にB相をともに60℃の状態で撹拌下加え、その後強撹拌下5-7分撹拌する。
  4. 60℃にて、ULTRA TURRAXにて撹拌しながら、C相の原料を順次添加する。
    ※撹拌しすぎると系が崩れて不均一化する場合がある。その場合は、再度Max. 1000rpm程度の撹拌を行い系の状態を戻す。
  5. AB混合相を45℃まで自然冷却した後、別容器で混合したD相を撹拌下投入する。
  6. 1000rpmで撹拌下、E相の原料を順次投入した後、30-35℃まで冷却する。
使用原料
お問い合せ
旭化成ワッカーシリコーン(株)
営業本部 営業2グループ
TEL:03-5283-8850(代)
FAX:03-3291-2282
http://www.aws-silicone.com
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