名称 W/Oマット仕上げクリームファンデーション (W/O Mattifying Cream foundation (W/O Emulsion) 86CC12)
アイテム 乳化型ファンデーション
提供 旭化成ワッカーシリコーン株式会社
処方例
成分名 商標名 配合量
A相 セスキイソステアリン酸ポリグリセリル-2 Hostacerin® DGI 2.40
二酸化チタン(CI 77891) Unipure White LC® 981 7.03
酸化鉄(CI 77491+CI 77492+CI 77499) Unipure Brown LC® 887 0.20
黒酸化鉄(CI 77499) Unipure Black LC® 989 7.03
シクロペンタシロキサン、カプリリルジメチコンエトキシグルコシド BELSIL® SPG 128 VP 12.00
ミツロウ Bienenwachs 2.70
赤および褐色酸化鉄(CI 77491) Unipure Red LC® 383 0.30
タルク Luzenac® Pharma UM 5.00
黄酸化鉄(CI 77492) Unipure Yellow LC® 181 0.90
B相 塩化Na Sodium Chloride 2.00
Water 50.15
C相 ジシロキサン BELSIL® DM 0.65 10.00
香料 Parfum SCE 243993 Pitanga 0.20
メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン Kathon™ CG 0.06
ジメチコン
(ジメチコン/ビニルトリメチルシロキシケイ酸)クロスポリマー
BELSIL® REG 1102 7.00
調製方法
  1. 大き目のビーカーを用いて顔料を除くA相を混合する。
  2. 75ºCまで加熱してマグネチックスターラーで撹拌する。
  3. ミツロウが溶けたら(>60ºC)、予めプレミックスしておいた顔料を加える。
  4. スパチュラで、クリーム状になるまで撹拌する。
  5. 75ºCまで加熱する。
  6. 別の容器を用いてB相を75ºCまで加熱する。
  7. A相の油相と顔料を均一になるまでUltra Turraxで分散させる。
  8. 75ºCになったらA相にB相をゆっくりと加え、撹拌してUltra Turraxで均一に撹拌する。
  9. 30分ほどで高粘度かつ均一なファンデーションが形成される。
  10. 顔料が均一に分散していたら撹拌しながら冷却をはじめる。
  11. 40ºC以下になったら板スターラーで撹拌しながらBELSIL® DM 0.65と防腐剤および香料を加える。
  12. BELSIL® REG 1102を加えてスパチュラで撹拌する。
  13. Ultra Turraxを用いて11000 rpmで3分間均一に分散させる。
使用原料
備考 BELSIL® REG 1102は、溶媒に低粘度ジメチコンを使用したシリコーンエラストマーゲルです。丈夫な被膜を形成して色移り防止性とクッションのような感触を付与する、メーキャップ品に適した製品です。疎水性かつ通気性の保護被膜を形成し、更に処方の伸展性を向上させます。良好な使用感やソフト感、エモリエント性を付与します。処方のベタツキを抑えて快適な使用感を持続させます。
ポリグリセリド変性シリコーンBELSIL® SPG 128 VPはスキンケア、サンケアやメーキャップ処方などのW/O系における優れた乳化剤です。低粘度揮発性シリコーンBELSIL® DM 0.65は顔料の分散性を高めます。