名称 リップスティック (Lipstick 32CC12)
アイテム 口紅
提供 旭化成ワッカーシリコーン株式会社
処方例
成分名 商標名 配合量
A相 イソステアリルアルコール Prisorine™ 3515 13.00
ミリスチン酸イソプロピル Isopropyl Myristate 25.00
シリカ HDK® N20 2.00
炭酸ジエチルヘキシル Tegosoft® DEC 15.00
B相 ジメチコン
(ジメチコン/ビニルトリメチルシロキシケイ酸)クロスポリマー
BELSIL® REG 1102 9.00
C相 キャンデリラロウ Candelillawachs 2.00
マイクロクリスタリンワックス Paracera® M 2.00
オゾケライト Ozokerit 6001 3.00
アルキル(C26-28)メチコン BELSIL® CM 7026 VP 6.00
ミツロウ Beeswax Blended 3.00
アルキル(C26-28)ジメチコン BELSIL® CDM 3526 VP 5.00
カルナウバロウ Carnaubawachs 2.00
D相 カルミン(CI 75470) Unipure Red LC® 320 0.25
酸化鉄 (CI 77491+CI 77492+CI 77499) Unipure Brown LC® 881 0.48
酸化鉄 (CI 77499) Unipure Black LC® 989 0.60
二酸化チタン (CI 77891) Unipure White LC® 981 1.20
赤201または赤202(CI 15850) Unipure Red LC® 3071 1.06
E相 マイクロクリスタリンワックス Paracera® M 0.58
PEG-8、トコフェロール、パルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸、クエン酸 Oxynex® K 0.01
ヒマシ油 Rizinusöl 7.58
(VP/エイコセン)コポリマー Antaron-Ganex® V-220 0.24
調製方法
  1. 金属製ビーカーを用いてA相の液体類を計量し、マグネチックスターラーで撹拌する。
  2. 60℃まで加熱し、HDK®を加えてHDK®に溶媒がしみ通るまで撹拌する。
  3. A相を加熱したまま、ディゾルバーを用いて1200 rpmで30分間撹拌する。
  4. エラストマーゲルを加えて1000 rpmで5分間撹拌する。
  5. 処方をガラスのビーカーに移し、C相のワックスを順番に量りいれる。
  6. 90℃まで加熱しながら撹拌を続け、すべてのワックスを溶解させる。
  7. D相とE相を予め別の容器で混ぜておき、6に加える。
  8. 90℃のウォーターバスで加熱しながら撹拌棒で処方全体を15分間撹拌し、処方を均一化させる。
  9. 処方を室温まで冷却してアルミホイルで覆う。
  10. 再度ウォーターバスで90℃まで加熱して溶かし、型に流しいれる。
使用原料
備考 BELSIL® REG 1102は、溶媒に低粘度ジメチコンを使用したシリコーンエラストマーゲルです。疎水性かつ通気性の保護被膜を形成し、さらに処方の伸展性を改善します。塗布時の白浮きや泡立ちを抑えて良好な使用感、ソフト感、エモリエント効果を付与します。低融点のシリコーンワックスBELSIL® CDM 3526 VPと高融点のシリコーンワックスBELSIL® CM 7026 VPを組み合わせることで、リップスティックの硬さと塗布性を最適化できます。親水性シリカHDK® N20は処方にチクソ性を付与するとともに顔料の分散性を向上させます。