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処方例 詳細 

ナチュラルフレッシュクリーム (SK-226)
提供 株式会社成和化成[公式サイトへ]
剤型分類 O/W型フェイスクリーム
特長 「ナチュラルフレッシュクリーム (SK-226)」は、自然由来99%*のナチュラルコンセプトのクリームです。しっとりしながらべたつかないフレッシュな使用感となっています。

「MONTANOV™ 202」は、100%植物由来のO/W型乳化剤です。製剤中でラメラの形成を促進し、安定性を付与します。また、肌上でラメラ層を形成し、⻑時間保湿と軽やかな肌触りを実現します。
「EMOGREEN™ L19」は、シリコーン代替のサステイナブルなエモリエント剤です。しっとりしながらべたつかないフレッシュな感触を演出します。
「AQUAXYL™」は、100%植物由来の保湿型キシリトール誘導体です。肌のバリア (⾓層機能) 、キープ (⽔分貯蔵機能)、サイクル (⽔分循環機能) を最適化することで肌の⽔分フローバランスを整え、肌の内側から保湿することができます。
「SOLAGUM™ AX」「SOLAGUM™ TARA」は、100%植物由来の増粘剤です。

外観:白色のクリーム
pH:5.5-6.5(25℃)
粘度(室温):13,500 mPa・s
安定性 (0℃/25℃/50℃:2ヶ⽉):外観変化なし

*ISO 16128に基づき、当社にて算出(水を含む)
処方箋
原料名 配合成分名 配合量(%)
A MONTANOV 202 アラキジルアルコール、ベヘニルアルコール、アラキジルグルコシド 2.00
EMOGREEN L19 (C15-19)アルカン 7.50
シア脂 2.50
B SOLAGUM AX アラビアゴム、キサンタンガム 1.00
SOLAGUM TARA カエサルピニアスピノサガム 0.10
C 残量
D AQUAXYL キシリチルグルコシド、無水キシリトール、キシリトール、水 1.00
euxyl pe 9010 preservative エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール 1.00
調製方法
  1. A相を混合後80℃に加温し、均一に溶解したらB相を加える。
  2. 80℃に加温したC相を 1 に一気に添加後、ホモミキサー 4000 rpmで4分撹拌する。
  3. アンカー 100 rpmで撹拌しながら氷水で40℃まで冷却する。
  4. 3 にD相を加え、アンカー 100 rpmで10分撹拌する。
使用原料
お問い合せ
問い合わせ先の会社ロゴ
(株)成和化成
TEL:072-987-2626
FAX:072-987-2072
e-mail:sales@seiwakasei.co.jp
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