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| 剤型分類 | マスカラ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 特長 | 油溶性の被膜剤を利用した速乾性のマスカラ処方の提案です。 油系のマスカラは睫毛に乗りにくく、着きが悪いイメージが強いですが、 キャンデリラロウエキス(LASH POLYMER CR60)を配合することにより密着性が増し、しっかりと塗膜を形成します。 乾いた後は油溶性のアクリル系被膜剤(Film Former Complex NAM-2)によりキープ力、 耐水性に優れた膜を形成します。 ・キャンデリラロウ炭化水素FC-31は塗膜の表層で色移りの防止、持続性付与効果が期待されます。 ・LASH WAX RP 3010 Paste 40は系の粘度、安定性及び付着性の向上に寄与します。 有機変性の粘土鉱物などは油分を吸い込んで膨潤しているため揮発速度を落とす可能性がありますが、ワックスの分散体であるLASH WAX RP 3010 Paste 40は揮発油の蒸散を妨げません。そのため速乾性を維持することが可能です。 ・Amylopectin Powder Fや炭酸カルシウムは顔料の展色性向上や塗膜の厚み・均一性に寄与します。 ◆参考リンク https://youtu.be/NqrHXmpw7-A https://sway.office.com/JwQF58SL4qAU6GRm?ref=Link&loc=mysways |
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| 処方箋 |
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| 調製方法 |
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| 使用原料 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| お問い合せ |
 （株）伊那貿易商会
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