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処方例 詳細 

O/Wサンスクリーンクリーム
No.OSC001C
提供 太陽化学株式会社[公式サイトへ]
剤型分類 O/W型サンスクリーン
特長 ・サンソフトA-181E-Cとセタノールの会合体がクリームを安定に保ちます。
・サンオイルDDIが粉体を良く分散させ、クリームを肌上に塗布するときの白浮きを防ぎます。

◆外観・性状:乳白色軟クリーム
◆pH (10% aq.):6.5~7.5  
◆粘度(B型粘度計、ローターNo.3×12rpm, 30sec.):9,000~12,000 mPa・s
◆安定性:5℃, 40℃, 室温:3ヶ月安定、50℃:1ヶ月安定
◆SPF (in vitro) :SPF14.5 PA++:SPFアナライザー(Labsphere社UV-2000S)

<検証データ>
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・処方の耐水性

この処方の開発には十分な検討をしておりますが、製品化の際の性能、安全性、安定性、工業所有権等を保証するものではありません。
製品化については十分にご検討下さいます様、お願い致します。
処方箋
No.原料表示名称INCI%
1WATERUp to 100.0
2サンソフトA-181E-Cステアリン酸ポリグリセリル-5POLYGLYCERYL-5 STEARATE5.00
3セタノールCETYL ALCOHOL2.00
4BGBUTYLENE GLYCOL3.00
5防腐剤適量
6トリエチルヘキサノインTRIETHYLHEXANOIN7.50
7サンオイルDDIデカイソステアリン酸ポリグリセリル-10POLYGLYCERYL-10 DECAISOSTEARATE0.50
8シクロペンタシロキサンCYCLOPENTASILOXANE5.00
9ミネラルオイルMINERAL OIL7.50
10エチルヘキサン酸セチルCETYL ETHYLHEXANOATE7.50
11親油性微粒子酸化チタンTITANIUM DIOXIDE、ALUMINUM HYDROXIDE、STEARIC ACID5.00
12親油性微粒子酸化亜鉛ZINC OXIDE、HYDROGEN DIMETHICONE1.00
13TAISET 50-Cベヘン酸グリセリル、オクタステアリン酸ポリグリセリル-6GLYCERYL BEHENATE、POLYGLYCERYL-6 OCTASTEARATE0.50
14キサンタンガムXANTHAN GUM0.20
15ベントナイト(10%水膨潤液)ベントナイトBENTONITE5.00
16pH調整剤適量
調製方法
  1. 1、2を約85℃で混合
  2. [調製方法1]に3、4(一部)、5を約70℃で混合
  3. 別のビーカーに6〜10を混合
  4. ホモミキサー(10,000rpm)で攪拌しながら、[調製方法3]に11、12を加え3分間攪拌
  5. [調製方法4]に13を加え、約85℃で混合
  6. 加温を停止し、[調製方法2]に[調製方法5]を加え、ホモミキサー(6,000rpm 3分間)で攪拌
  7. [調製方法6]の後、室温付近まで攪拌冷却
  8. 別のビーカーに4(一部)、14を加え、室温で分散し、15、16を加え、混合
  9. [調製方法7]に[調製方法8]を加え、ホモミキサー(6,000rpm 3分間)で攪拌
使用原料
お問い合せ
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太陽化学(株)
マーケティング本部 カスタマーリレーションセンター第3部
TEL:03-5470-6800
FAX:03-5470-6804
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