表示名称、原料、処方例の検索ができる化粧品技術者のためのデータベースサイト

処方例 詳細 

オイル高配合シャンプー
提供 日油株式会社[公式サイトへ]
剤型分類 シャンプー
特長 代表物性
pH(原液):6.1
粘度(原液、25 ℃):330 mPa・s

この処方は弊社(日油株式会社)にて鋭意検討したものでありますが、
製品化した際の性能、安定性、安全性、産業財産権を保証するものではありません。
処方箋
原料表示名称配合目的配合率(%)
A残部
ポリクオタニウム-10コンディショニング剤、増粘剤0.25
Bルミノベール HS-Lラウロイルヒドロキシエチル-β-アラニンNa洗浄剤、起泡剤、泡弾力向上剤50.00
ダイヤポン HF-SFカプロイルメチルタウリンNa速泡剤(増泡)15.00
ニッサンアノン BDF-SFコカミドプロピルベタイン洗浄剤、起泡剤11.00
メチルパラベンなど防腐剤適量
Cユニオックス ST-40Eテトラオレイン酸ソルベス-40可溶化剤6.00
オリーブ油コンディショニング剤2.00
アルガニアスピノサ核油コンディショニング剤1.00
Cクエン酸ph調整剤適量
DノニオンOT-221ポリソルベート80可溶化剤0.80
香料適量
調製方法
  1. A相の原料を測り取り、25±5 ℃で均一になるまで撹拌する。
  2. A相を80±5 ℃まで加熱し、B相の原料を順次加えて均一になるまで撹拌する。
  3. 別途、 C相の原料を測り取り、80±5 ℃で撹拌して相溶する。
  4. (2)の液に(3)のC相を全量添加し、均一になるまで撹拌する。
  5. D相を用いてpH を調整する。
  6. 25±5 ℃まで冷却し、事前に25±5 ℃で予備溶解したE相を加えて撹拌した後、イオン交換水を適宜追加して濃度を調整する。
使用原料
お問い合せ
日油(株)
機能材料事業部
TEL:03-5424-6700
FAX:03-6837-5343
e-mailでのお問い合わせ:cosmetic_lounge@nof.co.jp
お気に入りへ登録