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処方例 詳細 

Daily Conditioning Body Wash
Formula #500-10005
提供 アシュランド・ジャパン株式会社[公式サイトへ]
剤型分類 ボディソープ・シャワージェル
特長 <処方特長>
Clear Yellow Liquid
<物性>
pH:6.4〜6.8
粘度:20,000〜28,000cps (Brookfield RVT | Spindle T-C | 10RPM | 1min | 25℃)

3ヶ月の安定性加速試験、28日間のチャレンジテスト(保存効力試験)に合格。
但し、防腐剤は低く、有効レベルまでの最適化ではありません。
処方箋
原料名成分名供給会社配合量(%)
ADeionized Water36.92
Glycerinグリセリン4.00
SurfaThix N Polymer (30%)アクリレーツコポリマー、水アシュランド・ジャパン8.33
Rhodacal A-246/L (40%)Sodium Alpha Olefin Sulfonate30.00
BSuttocide A preservative (50% aq.)ヒドロキシメチルグリシンNa、水アシュランド・ジャパン0.50
OPTIPHEN 200 (オプティフェン 200)フェノキシエタノール、カプリリルグリコールアシュランド・ジャパン1.00
CERAPHYL 41 (セラフィル 41)乳酸アルキル(C12-15)アシュランド・ジャパン0.50
CMackam C37HPコカミドプロピルベタイン12.00
N-Hance CCG-45 clear cationic guar (2% aq.)グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、水アシュランド・ジャパン5.00
North American Body Wash Fragrance R15-4300香料0.75
Sodium Hydroxide (10% aq.)水酸化Naq.s. to pH6.5
DFD&C Yellow 6 (0.10% aq.)黄51.00
調製方法
  1. あらかじめ「N-Hance CCG-45 clear cationic guar」の2%水溶液を準備します。
  2. 1.を攪拌しながらA相の水を加えます。
  3. 10分間撹拌後、pHを7未満 (好ましくpHは5〜6) にします。
  4. 約45分間、または溶液が原料の塊がなくなるまで、撹拌混合します。
    ※撹拌速度は、必要に応じて調整しますが、目安は溶液が折り重なるような速度(回転数)となります。
  5. 4.にA相の残りの原料を順に加えます。
    追加目安は、加えたものが均一になるまでとなります。
  6. 5.にB相の原料を順に加え、pHを測定します。
  7. 6.にC相の原料を順に加えます。
    追加目安は、加えたものが均一になるまでとなります。
  8. 10%の水酸化ナトリウム溶液を加え、pHを6.5以下に調整します。
  9. D相の色を加え、最終pHが6.4〜6.8になるように調製します。
使用原料
お問い合せ
問い合わせ先の会社ロゴ
アシュランド・ジャパン(株)
Tel:03-5566-8705
Fax:03-5566-8682
メール:yuko.morita@ashland.com(担当:森田)
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